隠れ肥満


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隠れ肥満(内蔵脂肪)が増えている

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◆ 太ってるかどうかの基準は1個だけ ◆


体の中にある脂肪の割合、これだけが、肥満か否かを決めます。



◆ 見た目は太っていない ◆


サルコペニア肥満と言うワードが流行っています。


が、同じ理屈の肥満を十数年前から、隠れ肥満とか内臓脂肪型肥満と言って警告されています。
見た目は太っていないけれどお腹ぽっこり。これは十数年まえから言われ出し、流行語にもなりました。


今では、お腹ぽっこり⇒内蔵脂肪が溜まる⇒病気になりやすい、この図式は定着しています。
何故内蔵脂肪が悪いのか、鍵は長寿ホルモンにあります。


内蔵脂肪が溜まると、長寿ホルモンが減少して糖尿病や高血圧などの生活習慣病や癌のリスクが高くなる事が判りました。


糖尿病の疑いのある人は十数年間で1.5倍以上に増えています。
しかし、肥満と判定される人は逆に減少傾向にあります。


体重だけでは判らない内蔵脂肪の溜まった「かくれ肥満」が増えていると言うことです。
今、企業などの健康診断でもウェストや腹囲を重視するメタボ診断が行われています。


しかし、メタボ診断をクリアしても油断出来ません。特に女性の判定基準=ウェスト90cm以上は、大変甘いので、見逃されるケースも多いと思います。


また、やたらに多くのダイエット法が登場しています。この中には根拠の無いものも多く、逆に病気を生み出すものもあります。



◆ 標準体重の落とし穴 ◆


標準体重とは「その身長で一番病気にかかりにくく、また、最も死亡率の低い体重」のことです。
いろいろな調査を元に作られた統計結果です。


一番しられているのがBMIです。体重(kg)を身長(m)の2乗で割った物で、もう誰でも知っています。
18.5〜25.0未満が正常で、この範囲小さければ痩せ過ぎ、大きければ肥満です。


一見すると論理的で正しそうなのですが、問題も多く含んでいます。


例えば糖尿病ですが、
・ある期間の患者数は2割も増えています。
・同じ期間に調査したBMIは逆に小さくなっています。


BMIで測る肥満は増えていないのに、肥満と関わりのある糖尿病疾患の人が増えている、何とも矛盾しています。


これは、BMIが筋肉と脂肪の割合を無視しているからです。
肥満は体重が重すぎる状態を言うのでは無く、脂肪が多くなった状態なのですが、BMIでは表現されません。


例えば、かつてのメジャーリーガー松井秀樹の場合、体重106kg、身長188cm、BMIは30になります。
BMIの基準からすると高度肥満です。


BMIから判定すると高度肥満ですが、精悍な姿、スピーディな身のこなしを見て、誰が高度肥満とおもうのでしょう?


勿論、肥満などでは有りません。
体重が重い中身は筋肉だからです。筋肉の比重は脂肪の比重より大きい。


では何を元に判定すれば良いかと言えば、体脂肪率も考慮した判定という事になります。
が、BMIも体脂肪率もアスリートには当てはまらないと考えた方がよいです。


普通に生活している人に良くあてはまるのは標準体重では無く、体脂肪率の方です。


体重が重くないのに体脂肪率が高い、これが「かくれ肥満」と言われるもので、メタボ検診が始まるキッカケは「かくれ肥満」を見つけることでした。