カルシウム600mgは必要か


トップページ ⇒ ダイエットの基本 ⇒ カルシウム600mgは必要か


ダイエットの基本

カルシウムは昔より多くとりながら骨は脆くなっている。この矛盾栄養学で説明出来ません

納豆で血液サラサラ? ←|→ 有機野菜は農薬使用

日本人はカルシウム不足だから、もっとカルシウムを摂った方が良いと言われ、成人1日当たり600mg
必要とされています。対して摂取量は550mg。




ここで疑問が1つ。

カルシウム ・誰がどういう根拠で600mg必要と決めた?
答)誰も決めてません。曖昧根拠です。確立値でもありません。300、400、それ以下で充分と言う学者もいます。

最近はお年寄りと子供が骨折しやすくなった。カルシウム不足だ・。本当に因果関係ありますか?

骨の主成分はカルシウムです。

食べ物のカルシウムが骨に蓄積される為には、リン、マグネシウム、コラーゲン、紫外線、ビタミン
C・D、甲状腺ホルモンなどが必要になります。さらに、腸のカルシウム吸収能力も左右します。

カルシウムを単独でいくら摂っても骨の材料にはなりません。


■ カルシウム摂取量は増えている ■

1946年の日本人のカルシウム平均摂取量は250mg。今は550mg。倍以上なのに骨粗鬆症や子供の骨折は
増えています。

この矛盾を栄養学で説明できる人はいないでしょう。

骨粗鬆症や子供の骨折は増えた原因は運動不足、骨への負荷が不足して発達しないからです。
子供の骨の成長の最大要因は適度な運動です。

昔の人は意識して健康目的で運動はしていませんでした。その代わり移動手段として良く歩きました。
だから骨が今の人より丈夫だったんです。


■ カルシウム摂取量は国によっても違う ■

日本人は1日約550mg摂取していますが、ブラジルは250mg、台湾13mg、ガーナ8mgです。
逆にフィンランドは1000mg。

フィンランド人は骨が頑丈で、ブラジル、台湾、ガーナの人は骨ボロボロなんて事ありませんよ。


■ 食物繊維はカルシウム吸収を阻害する ■

食物繊維は重要だから積極的の摂りましょう。と言いますが食物繊維はカルシウム吸収を阻害します。
栄養素や機能単体だけ見て議論するといろいろ矛盾や不都合が出ます。

いちいち成分表と睨めっこなどせずに、なるべく安全な食材を普通に満遍なく食べれば多少摂取量が 少なくても問題は起こりません。

人体はそれほど単純では有りません。