インスリンダイエット


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ダイエット

低インスリンダイエットの根拠、方法と問題点

07.朝食はバナナだけ ←|→ 09.筋トレを行なう

 ◆ インスリンダイエットの根拠 ◆

 1.血糖値が急上昇すると、余分な糖はインシュリンの働きで脂肪細胞に入り、
   脂肪に合成される。

 2.血糖値の急上昇がなければ、インシュリンの分泌が抑えられ、糖を脂肪として蓄える
   ことがなくなる。

 3.結果として、脂肪が付きにくくなる。







 ◆ インスリンダイエットの方法 ◆

1.まとめ食いをすると、血糖値が上がりやすくなるので、一日3食、時間を決めて食べる。

2.炭水化物も血糖値の上がりにくい食材を選んで食べるようにする。

3.食物繊維・酢・タンパク質を活用して炭水化物の消化を遅らせる。

4.柔らかいものより消化が遅い固めの食材を選ぶ。

5.血糖値が上がりにくい様に極力、加工・調理を加えない。

 ◆ インスリンダイエットの問題点 ◆

詐欺的要素が強い方法

問題は体脂肪合成の仕組みを巧みに利用して、「炭水化物を摂らなければ太らない」と勝手に勘違いさせてしまうことです。

具体的には「炭水化物を控えなさい」とは言ってないものの、そう勘違いさせる、まるで詐欺です。

炭水化物は体に欠かせない栄養素で、半分以上のエネルギーは炭水化物で摂る必要があります。
いくら血糖値の上がりにくい食品を選んでも、食べ過ぎたら太ります。

低炭水化物ダイエットと論法はほぼ同じで危険なダイエットといえます。


【 このダイエットの根拠となっている体脂肪合成の仕組み 】

・炭水化物は小腸で消化酵素によりブドウ糖に分解される。
・このブドウ糖は血液に入り、一部はエネルギーに使われ、余った一部は肝臓でゴリコーゲンに合成されて蓄えられる。
・脂肪細胞には関所があり、ブドウ糖は中へは入れない
・インスリンはこの関所を通す役割があり、インスリンのおかげで糖は細胞中へ入る
・細胞に入った糖は一旦グリセリンと脂肪酸に分解され、この2つから脂肪が合成され、細胞内の油滴に貯蔵される


栄養素バランスを乱すようなダイエットは危険です。



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運動の強さを設定する
ダイエットでは赤筋有酸素運動で脂肪を消費するのが安全で確実ですが、運動の強さをどの程度にするのかも大切。
有酸素運動と無酸素運動の境界が難しいですが、最大酸素摂取量の55%が目安。 これが最適有酸素運動で効果が大きい。 日常生活では測定器が無いと思いますので、心拍数で代用。 最大心拍数=220−年齢 この式を使用。 最適強度=最大心拍数×0.55、が理想の強度。
50歳の人なら(220−50)×0.55=94
1分間の心拍数94の運動が最適、という計算。
脂肪消費するには有酸素運動
ダイエットや運動、日常生活の活動で脂肪を消費する方法は有酸素運動だけ。 安全なダイエットは、生活代謝分のカロリーは摂取しながら、余分な脂肪を有酸素運動で減らすこと。
食事誘導性代謝と関係。食事制限するとこの代謝は落ちるのですが、有酸素運動で上げる事が可能。又、脂肪合成促進酵素の作用も弱くなる。 ゼイゼイしない程度、あくまでダイエットが目的。
ダイエット計画の概要設定
安全なダイエット計画は上の事を考慮して次の様に作成します。
@ 目標とする体脂肪率を何%にするかを決める。
A 体脂肪量を何キログラム落とすのかを計算する。
B 落すべき脂肪をを燃焼させるエネルギーの総量を計算する。
C ダイエットを行う全期間(時間)を決める。
体に負担にならない様にするには、除去目標を低めに設定して、何コマかに分けるか、期間を長く設定する様にして下さい。
ダイエット詳細計画の作成
詳細計画で減量目標は多すぎると危険です。多くても2〜3kg/月を目標にするのが安全です。
又、余分に消費するカロリーは1日200kcal以上を目標にします。
詳細計画1.食事で摂取するカロリーを計算
詳細計画2.1日に必要な運動と時間を計算
詳細計画3.運動の強さの設定。
人気ダイエットと問題点
ダイエットを一言で表現すると科学です。また医学です。
摂取カロリーと消費カロリーの収支決算です。 現在、集百のダイエットが紹介されていますが、
大部分は摂取カロリーを少なくする方法です。 中には消費カロリーを多くする方法も有りますが、ご飯1杯分を消費するには40分のウォーキング が必要になるなど効率が悪く、自然と摂取カロリー制限方法が多く紹介されています。
中には摂取カロリーと消費カロリーの収支決算を無視したり、栄養素不足になり身体を壊す 方法も紹介されていますので、注意が必要です。