病気原因の体脂肪


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ダイエットの基本

体脂肪は病気の原因になる場合があります

筋肉のエネルギー源 ←|→ 脂肪細胞の増殖

病気と肥満について、さらに、ダイエットで危険なもについて紹介します。

病気については、最近はTVを初めととしたマスコミで色々言われてますが、動脈硬化、高血圧、糖尿、心臓病が代表各です。生活習慣病として纏められています。
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■ 体脂肪が原因となる病気 ■

体脂肪は体に必要で特に女性には重要な働きが有るのですが、多すぎると病気を誘発してしまいます。
脂肪は重要なものだからと言っても、限度を超えると様々な障害を誘発します。


動脈硬化症。

体脂肪は過剰になると、コレステロールとなって血液に入り込みます。また、血液に入り込む脂肪の量も多くなり、この状態が「高脂血症」です。

またコレステロールは血管壁に沈着する性質が有るため、高脂血症になると大量のコレステロールが沈着し、沈着した脂肪は動脈の弾力性を低下させます。これが動脈硬化症。


高血圧症。

血圧とは血液が血管の壁に加える圧力のことで、血管容量より血液量の方が多いと圧力が高くなります。

脂肪も酸素と栄養素が必要な普通の細胞。だから脂肪細胞が多くなれば、それを養う為には大量の血液を送り込む必要があります。血液量が多くなるのだから圧力が高くなります。


糖尿病。

血糖を脂肪細胞に取り込むには、インスリンの作用が必要に成ります。
しかし、脂肪量が多くなり過ぎると、インスリンに対して脂肪細胞の感受性が鈍くなる性質を持っています。

行場を失った糖によって血糖値が高くなり、これで、「糖尿病」という、代謝系の病気が起こってしまいます。



■ ランゲルハンス島との関係 ■

上の例の糖尿病は血糖を処理するインスリン能力が追いつかない例で、これをインスリン非依存型糖尿病と呼びます。

ランゲルハンス島が関与する糖尿病もあります。インスリンは膵臓で分泌されますが、ここに障害が有ってインスリンが正常に分泌されなくなっても血糖値が上がります。インスリン少ないと血糖が細胞内へ上手く取り込めなく成るからです。これをインスリン依存型糖尿病と呼んでいます。

同じ「糖尿病」でも大元の原因が違っています。



■ 体脂肪が多くなると心臓病の危険も ■

これには理由が3つ有ります。

理由その1。大量の脂肪細胞を養う為には大量の血液が必要になるのですが、
そのため、心臓はフル稼働で負担大となってしまいます。


理由その2。脂肪の断熱効果。脂肪が断熱材となって体温放出が上手く行かなくなります。
すると体は体表血管の血流を増やして放熱しようとて、その為に心臓またフル稼働しなくてはいけなくなってしまいます。


理由その3。体が重くなる。重い体を動かすには筋肉に栄養と酸素を多く供給する必要が有り、血流量を増やすため、また、心臓がフル稼働します。

体脂肪は身体にとって重要な働きをしますが、多くなりすぎると障害を引き起こす元にもなってしまいます。